浅虫温泉地域活性化懇談会の活動
本日、浅虫温泉地域活性化懇談会でお世話になっている東京大学堀教授が十和田湖にいらっしゃるとのことで、懇談会メンバーと十和田湖の十和田荘にいってきました
午前9時30分からの講演ということで、6時30分に自宅出発!!
十和田湖には8時30分着!
十和田湖をどうするか、ざっくばらんな堀教授のご講演。
真剣に考えてくれるからこそ、ここまで言える。
浅虫温泉と十和田湖。
この二つが盛り上がることは広域観光連携としても青森県としても非常に大きい役割を果たすことになる。
想いは一緒。
地域をよくしたい。
想いが本物であれば必ず叶う。
今回は講演を拝聴しただけではなく、堀教授に近況のご挨拶と、
浅虫温泉地域活性化懇談会として継続してまちづくりにご協力をいただきたいというお願いに伺った。
地域諸団体の捺印がある要望書を提出。
座長が代表でご挨拶。
各団体の代表としばし雑談し、
堀教授の温かい前向きなお言葉を頂戴してきました。
計5回の浅虫温泉での講演にも関わらず、なかなか腰の重い浅虫温泉。
最後には堀教授から
「浅虫温泉どうするんですか?」
という問いかけを頂戴して終わっていた。
その後、各団体の意志確認をし、活性化するにはこれよりない!
と意思統一し、本日堀教授のもとに伺った。
人をもてなすためのまちづくり。
車が優先のまちづくりになっていないか。
来てくれてありがとうというホスピタリティー表現ができているか。
また行ってみたいまちづくり。
個店での商売ではなく、街としての商売。
街に来なければ店にも行かない。
新幹線が来るまでの浅虫温泉。どう変わっていくか。
道の駅としても率先して取り組んでいきたい。
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