まだまだ続きます「先週の出来事シリーズ」
昨日まで1月26日までのお話し。
今日は1月27日を突撃訪問編としてお伝えします!
実況は浅虫のガチャピン(加子母安藤駅長が名づけ親)こと「Y」がお送りします♪
名づけログはコチラ⇒クリック
加子母の駅長ご指摘(クリック)がありましたので、今日は率直な感想を…。
1月27日
Y「丹羽さん今日はどうしますかねぇ~??津軽半島の道の駅視察は昨日行っちゃったし…。」
丹羽駅長「ん~そやなぁ、秋田でも行こか。」
Y「は?」
丹羽駅長「秋田よ、秋田。」
Y「先日ジョイントした、道の駅しょうわですか?」
丹羽駅長「おう、見てみたいからさぁ。」
Y「了解っす!お供させていただきます!」
さすが行動派の丹羽駅長、即実践です。見習いたいものです。
ということで急遽、秋田県へレッツらゴー
といっても車では約5時間。2時間半の電車旅となりました。
連日連夜のトロピカルな行動で寝不足気味のボクは景色を見ることもなく電車内は爆睡!
途中経過の画像はありませんのであしからず。
12時30分、秋田市到着。
レンタカー(男三人でかわいいマーチ)を借りてナビでブーンと道の駅しょうわへ。
道の駅しょうわ到着
店内をさらっと物色。
まず腹が減ったのでレストランへ
おススメと書いていたので、注文…これで1200円だったかな。秋田まで来てほたてを食べるとは思わなんだ。こだわっているのかもしれないけど、値段とボリュームのギャップにちょっとガッカリ。(しょうわの方ゴメンなさい)
早々に食事を終え、再び店内物色。
とーぜん、きりたんぽはありますわな。
佃煮も種類多し。オリジナルのワイン。お土産に買っていこうかと思いましたが、ボクがワイン苦手なので、勝手に却下。
やはり温室鉢花がメインか。店内は良い香り。植物園もあるが、時間の都合で入口のみ撮影。
物産はというと…。
ん、なんか浅虫温泉と似たような気配が…。
商品陳列は比較的高めで、上の棚にはなかなか目がいかない。
上記画像のような箱型であれば、明るさもなく、尚更見難く感じた。
浅虫温泉も比較しながら、自分であればこうするな…と考えながら。
特産品やこだわりよりも、業者のお土産や駄菓子が目についた。浅虫温泉でも販売している商品をいくつか発見。
販売者名は違えど、同じ商品。
全国で流通している商品を地域の特産品を販売するべき道の駅で展開してもよいものだろうか。浅虫温泉も含めて改めて疑問に…というか、やめるべきと感じた。
お客様は何を求めて「道の駅」に立ち寄るのだろう。
ドライブイン?
トイレ?
食事?
道の駅は地域特産品を率先して販売する場所でなければ地域貢献を図っているとは言えないのではなかろうか。
その道の駅の特色を出さなければいけないのではなかろうか。
全国どこでもある商品を道の駅に立ち寄ったお客様が求めるだろうか。
改めて道の駅の意義を考えた。
と、先日お会いしたしょうわマドンナと遭遇
マドンナ「あれっ!?丹羽駅長!?えっ!?なんで!?」
丹羽駅長「おう。来たで」
そりゃあ突然の訪問はびっくりします
丹羽駅長が真剣にしょうわマドンナにご教授。
「上段の棚な、あれ、切っちまえばええやん。んで、蛍光灯でもつけてな、明るくしたらええねん。」なんてことが聞こえたきた。
良い店づくりをするのに、ズバズバと言ってくれる駅長さんはありがたいものです。
なかなかできることではないですからね(~_~;)すげぇっす!
秋田マドンナの手作りのかまくら。
こういったアイテムが来たお客様を喜ばせる仕事をします。
マドンナナイスですね!
道の駅しょうわを後にし、次なる道の駅へ。
なんじゃこりゃぁ~!
道の駅てんのうに到着。
それにしてもでけぇランドマークだな!
ランドマークだけじゃない!
えっ!?これが全部道の駅の敷地!?
陸上競技場まであるの??
広すぎだべ…。
そんな中にこじんまりと物産コーナーが。
店内物色中。
お!オモロイ商品やな。
製造日の地元新聞なんかで包んだら、製造されたその日にその地方でどんなことがあったのかわかる。見る楽しみもある商品ができあがるね。
いろんな道の駅を見てるとアイデアはいろいろ出てきますね。百聞は一見にしかず。まず自分で見ることの大切さを痛感。
次なる道の駅はおがた。
さっぶ~!
足元の雪もパリパリと凍ってきました。
ん~地場産にこだわってか、この時間はコンテナに空きが目立ちますねぇ~。ここは比較的新しい道の駅かな?
生産状況がわかるトレーサビリティ。
お客様の目につくようにしてあるのは素晴らしい。
安全、安心の道の駅にはこうしてお客様の目につくのはどこでも必要なことかもしれませんね。
生産者の集合写真。
商品もしくはコンテナに生産者の顔があれば尚良いかもしれませんね。
ということで17時30分の電車で帰途へ。
ガタンゴトンと揺られながら電車の中から雪景色を。
本日の締めはトロピカルではなく、青森市のラーメン、「味噌カレー牛乳ラーメン」を堪能し、早めにホテルへ。
以上長々と突撃訪問編終了。