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九州1軒目の道の駅大津を後にし、一行が次に向かった先は、道の駅清和文楽邑。
ここはなかなかすごかった!お話しを聞いていても楽しかったのだが、正に文楽の村。駐車場からなかなか風情のある建物ですな。
案内してくれたのは、学芸員でもあり、女性館長の東さん。
文楽とは、人形と太夫の浄瑠璃(語り)と三味線での伴奏の三つを組み合わせたお芝居です。できれば、本物の公演を見てみたかったのですが、今回はハードスケジュールの為、断念。プライベートで行きたいもんですな!
入口を入るとドーンと文楽グッズが!
さすがや!
食堂も良い感じですな!落ち着きます♪
そしてここの自慢は「栗の渋皮煮」
これめっちゃうまかった!!!
渋皮をつけたままの加工は非常に難しく、煮崩れしていまうそうな。
一般の家庭でも作るようだが、3晩かかるという。手がこんどるなぁ~。
それだけ高級スイーツ!
銀座でも販売しているとか!すごっ!!!
こんなんもいただきました!
このサクサク生地の中に栗が入ってる!たまらんっす!
お忙しい中対応して下さいました、東館長ありがとうございました!
そして東館長のおススメで幣立神宮へ!
ここはパワースポットとして有名らしい。磁場が強く感じる方は具合が悪くなったり、パソコンが壊れたりするそうな…。
未知倶楽部室長は一番感じたらしく、「ビンビン来る!」と言っておりました。
かくいうボクも頭が重いというか、引っ張られるというか、変な感覚でした。
御利益があるように!必死に拝んできました。(貧乏暇なしのボク)
三軒目の道の駅小国
おちゃめな岐阜県加子母の安藤駅長(実はめっちゃ頭がいい)のピースから始まり…ええ~!!!
もう飲み!?いやいや懇親会!?
すみません…。道の駅に到着してすぐに懇親会へ移動しちゃいました。
道の駅小国の様子は次回!
正面が道の駅小国の高橋駅長。その右隣が今回ご案内してくれた道の駅おおやまの元駅長、三雲さん。一番右が加子母の安藤駅長。
皆さん共通の熱い想いのある方ばかりで、なかなか盛り上がりました!
今回の宿泊先
杖立温泉!なんと1800年の歴史を持つ湯治場だ!
湯煙がモクモクと立ち、なんと温泉街のあるべき姿か!
着いた途端に「千と千尋の神隠し」!!!
町並みはまさに映画さながら!
ゆばあばが出てくる!と思ったっす!
ということで安藤駅長と同室のい熱い夜を過ごしたとさ
九州探訪記その参に続く