2009/4/13 月曜日

おりょ!?

今日も浅虫温泉を散策~♪

所用があったので、天気も良いことだし、歩いて散策~♪

テクテクと花粉症対策のマスクをしたゆ~さ浅虫職員が浅虫を歩くこと1分。

「おりょ!?」

ゆ~さ浅虫隣の宿、「宿屋つばき」

「おりょ!?」

なんかいつもと違うな…。

「おりょ!?」

ベンチがある!

今まで無かったな…。

「おりょ!?」

足湯がある!!!

足湯

そう!今までも宿屋つばきには足湯があったのだが、宿泊者のみが使用できるようになっていた。

外から入れなかったのだ!

それが…開放し、ベンチまで!!

ナイス「過ごし場計画」!!!

トレーサビリティ…じゃなくナンバーポータビリティじゃなく…なんだっけ!?

そう!ホスピタリティ表現!

まさに浅虫温泉地域活性化懇談会(座長ゆ~さ浅虫駅長)が開催した景観セミナーでの成果ではないかぁ!!!

お客様が楽しめる「過ごし場」を作る。「たまり場」を作る。

温泉卵場の設置と言い、足湯の開放と言い、浅虫温泉に過ごし場が増えてきたことは間違いない!

今変らなきゃ!今やらなきゃ!の浅虫温泉が段々と形を帯びて変っていきます。

ん~素晴らしい!しかしまだまだ!活性化するのだ!

足湯には青森のりんごが入っていた。

これも一つのおもてなしですな!

りんごの香りの足湯!

青森らしいじゃぁ~ん!

 

今日も浅虫クエスチョン!

4月12日 Q3のコタエ

     正解は…②のモヤヒルズでした!

Q4:浅虫温泉では毎年花火大会が行なわれますが、これは青森ねぶた祭りの期間と関係があります。

 さて、毎年何月何日に開催しているでしょ~か?

 今日も三択!

A:①8月1日

  ②8月2日

  ③8月7日

今日もレッツチャレンジ!

カテゴリ: 浅虫 — ゆ~さ浅虫 @ 16:53:18

2009/4/7 火曜日

幕引

タイトルとは

打って変って除幕式 

始まりを感じさせる除幕式、幕を引っ張る。

終わりを感じさせる幕引、幕を引っ張る…ん~奥深い日本文化。

 

くどいようですが、今日の話題は除幕式 

始まりの話題をお届け。

① 永井の久慈良餅餅屋さん・・・ 

  いやいや、その前に、幕のかかった物体が見えるでしょっ。

② 綱引き 

  んな訳ないっ。みなさん紅白のリボンを手にされています。

③ 現れた石碑 

  あま~い。これぞ案内板っ。しかも素材は、ほたての貝殻だそうです。

 ④ STOP the 方向音痴。 

  アタクシにぴったりの案内板。ゆ~さに帰るには矢印と反対方向です。

⑤ 見所の多さに驚き。 

  案内板に網羅されてると、意外に見所が多いことに気付きます。

 

今日の除幕式を経て、浅虫の散策がグッと楽になりました 

電線地中化に伴い電柱が減り、案内板も減る

傾向にあった浅虫温泉街 

 

今日から、

紹介した案内板たちが、

多くの人々を道案内致します 

造り手の環境に配慮し、土地柄を意識した

ハイセンスな構造デザインにも、頭の下がる思いです。

カテゴリ: 浅虫 — ゆ~さ浅虫 @ 19:06:54

2009/3/17 火曜日

思い出の場所

むかぁ~し、ボクが小さい頃、浅虫温泉に親に連れてきてもらったことがある。

キティランド(後のワンダーランド)という浅虫の遊園地の裏に裸島という島がある。

←裸島

「裸島伝説」

むかし里で母親が幼いわが子を木陰に寝かせて畑仕事をしていた時、一羽の大鷲が飛来、眠っている幼児をさらって裸島の頂上に下ろしてはねを休めた。気付いた母は狂乱し、素手で岩を登ろうと必死に岩肌ををひっかいた。元来平坦な岩だった裸島もその際側面が欠き削られ、母親の血が染まって今の形になったと言われる。母の愛情の貴さを物語る島となっている。

画像の通り、干潮になれば歩いて島へ渡ることができる。

太宰治についてもこの島へ歩いて渡り、寝て起きた時には満潮で泳いで帰ってきたという言われがある。

ボクも幼い頃、ここでよく泳いだり、磯カニを取ったりしていた。

未だにボクのアルバムにはこの岩場でウルトラマンの「スペシウム光線」のポーズをした写真や、志村けんの「アイーン」をしている写真がある。

近隣には↓こんな岩場も↓

今は東北大学の海洋研究所になっているが、むかしは水族館があった。

この岩場は水族館で活躍してくれた魚たちや、イルカたちを海に帰す場所だったとか。

人工海浜公園(サンセットビーチあさむし)ができたことで、浅虫温泉に来てくれる方は増えた。

しかし、ボクの思い出の場所は今は廃れてしまって、少し淋しさを感じる。

なんとか活性化事業でまた盛り上げたいものだ。

カテゴリ: 浅虫 — ゆ~さ浅虫 @ 10:53:32

2009/3/5 木曜日

田舎で働き隊!

農村の活性化には、それを担う人材が必要となるが、高等教育機関や安定した就業の場が少ないことなどから、農村では青年層を中心に都市部への人口流出などが進み、活性化の担い手となる人材が不足している。
 

一方、都市住民の間では農村への関心が高まっており、また、都市住民が農村と協働して農村活性化に向けた取組に携わり、外部の者ならではの「気付き」をきっかけとして、農村の活性化が進展している事例も見られる。

このように、都市と農村の協働は、農村の活性化を図る上で有効な手段の一つであると考えられるが、その推進のためには、農村と都市部等の人材をつなぐ有効かつ汎用性の高い仕組みの存在が必要である。
このため、農林水産省「田舎で働き隊!」事業(農村活性化人材育成派遣支援モデル事業)において、都市部等の人材を農村の活性化のために活用するための人材の仲介業務を支援することとする。

という事業が展開される。

青森市から浅虫温泉が道の駅を核として、道の駅の産直納入農家さんの元で研修してもらうことにしています!

詳しくはこちら⇒プロジェクト地域活性

農林水産省の関連ページはこちら⇒クリック

ちなみにこの関連で取材を受けたボクも掲載されている…

見たい方はこちら⇒クリック

道の駅として地域雇用創出のお手伝いをすることは当然こと。

地域活性化の為の施設ですからネ!

今回、りんご農家さん、ごぼう農家さん、ほたて養殖の漁師さん、などにご協力していただいて、青森の第一次産業を支えている実情を体験してもらう計画になっています。

青森市も少子高齢化が叫ばれ、農村では担い手がいないことが問題視されています。

食料自給率が昭和40年頃から下がり続け現在では約40%の日本。

青森や東北では100%を越えている所もありますが、ここが落ち込んでくることは、日本全体の落ち込みに等しいのではないでしょうか。

待ったをかけるべく、農林水産省の事業があり、道の駅が協力せずにはいられない!

青森県全体の活性化に貢献すべく、浅虫温泉は積極的に参画させていただきます!

カテゴリ: 浅虫 — ゆ~さ浅虫 @ 10:31:22

2009/3/3 火曜日

これから会議だす。

この後18時30分から、第61回浅虫温泉花火大会の会議だす。

毎年8月1日は浅虫温泉の花火大会!

青森ねぶた祭りの前夜祭として開催されるだな。

ゆ~さ浅虫でも露店を出したり、駐車場は緊急車両待機場所になったりと、なかなかやることが山積み。

昨年の様子はこんな感じ

この日ばかりは駅長にもほたてを焼いてもらいます!

どうぞ今年もお覚悟を…^m^

今年も盛り上がるよ~に頑張るじょ!

浅虫温泉の宿ご予約はお早めに!⇒クリック

 

 

カテゴリ: 浅虫 — ゆ~さ浅虫 @ 18:08:09

2009/2/28 土曜日

へぇ~。

って屁じゃないよ

ついさっきまで、浅虫町民会館で融雪溝管理組合設立準備会という会議に参加してきました。

平成22年度には浅虫温泉のメインストリートに融雪溝が設置されます。

町会から行政への要望で実現するものですが、行政は工事を実施してくれ、管理は各町会で行なうというもの。

浅虫温泉を「綺麗な街に」

という熱い想いから実現するものである。

そこで管理する町会内での組合を立ち上げる為の話し合いでした。

問題がいろいろと残ってはいますが、浅虫が雪溜まりのない過ごしやすい街にする為に道の駅としても協力は惜しみません。

とまぁ真面目な話はこれくらいで…。

町民会館に行った際に浅虫温泉の古い写真を展示してあったので、パシャ!

道の駅ができるまでは町民会館にあった「はだか湯」

今はゆ~さ浅虫の5階展望浴場が「はだか湯」の名前を引き継いでいます。

芸者!

浅虫温泉は芸者のいる町だったとか…。

ボクの年代では記憶にござらんなぁ。

しかし、町民の方のお話を聞くと、昔は芸者さんとお客様で、道路も肩がぶつかるくらいの賑わいがあったとか。

今は…淋しいですなぁ。

時代の流れなんですかねぇ…芸者の数も減り…同時に観光の方も減り…。

神輿もあったんだぁ!

浅虫ねぶた祭りはあるけれど…神輿があると活気が違うだろうになぁと。

様々な理由があり、イベントが一つ一つと減り、現在の浅虫温泉がある。

地域の素材をもう一度掘り起こし、情報を発信する。

祭りがなくなるのなら、作ればよい。

そんな簡単にできたら、活性化も簡単なんですがね。

なかなか…ネ。

町民会館は平日無料で入れますので、お気軽に見て下さいね!温泉卵場の近くです。

さて、いろんな意味での活性化頑張ろ!!!

カテゴリ: 浅虫 — ゆ~さ浅虫 @ 17:50:08

2009/2/14 土曜日

布ぞうり製作体験

2月17日から行なわれる「遊湯あさむし物語」

詳細はこちら⇒クリック

体験メニューの一つ、「布ぞうり体験」

今回のモニターツアーでも大好評だった!

会場はゆ~さ浅虫隣の松井さん宅!

しっかり布ぞうりを作る為の機材も準備してある!

皆さん先生の手本を見ながら、教えられながら、真剣そのもの!

この体験メニューは両足つくるのに、約5時間かかる。

午前片足、午後片足。

しかしその行程は長くはないとモニター参加者が語る。

完成した時の喜びが大きい!

金魚ねぶた製作体験のときも見せ合いっこして、他のモニターの方から、

「私も今度はそれやろう!」

と絶賛されていた。

浅虫温泉は地元の方も遊べる地域として生まれ変ろうとしています。

奥座敷の宴会場ではなく、ちょっと暇があったら浅虫へ遊びに行こう!というイメージを目標に活動しています。

青森県民の皆さん、青森県のだいたい中心に位置する浅虫温泉、遊びに来てネ!

カテゴリ: 浅虫 — ゆ~さ浅虫 @ 15:56:36

2009/2/13 金曜日

モニターツアー終了!

第2回のモニターツアーも先ほど無事終了しました!

第1回目は昨年の10月に開催⇒クリック①、クリック

いやぁ~さすがにキチ~っす!

2月5日に千葉に向かい、連日連夜の落花生のお店、9日に帰ってきて、10日にモニターツアー準備に追われ…そのまま3日間、モニターの方に付きっ切りで対応し…。ネムネムです…(p_-)

しかし!

今回もなかなか実り多きモニターツアーでした!

最終日は全員で朝から「金魚ねぶた製作体験」

製作キットから目、ひげの部分など、切る作業から。ここは皆さん真剣です(>_<)

ひげが半分になったりしたら大変ですからね^m^

目玉がやたら小さくなったりしたら大変ですからね^m^

骨組みを作り…紙張りをし…完成!

かなりハショリましたが…。

これが意外に楽しい♪

どれくらい楽しいかというと…↓

これくらい楽しい♪♪

ナイスショットいただきデス(*^^)v

いやぁ~ペアで招待して良かった!

見て!

この仲むつまじい光景!

長年苦労を共にし、普段あまり会話をすることが少なくなったご夫婦でも…

仲良し!♪

(注:このご夫婦が会話がないわけではありません。たとえですので)

ナイス共同作業っす~!

微笑ましい光景で夢倶楽部としては少し羨ましく感じました。

最後は座長(細井駅長)に締めていただき…

皆様を駅のホームでお見送りです。

「またいらして下さいねぇ。」

「本当にお世話になりましたぁ。」

などこの3日間を振り返りながら、会話をし、暖かく笑顔で見送る。

3日間行動を共にし、いろいろなお話をしてお別れするこの瞬間はナントも言い難い。

 

あぁ~行ってしまうのね。

帰ってしまうのね。おまえさん。

 

浅虫温泉を帰ってから宣伝して下さいね

駅のホームで見送った後の旅館組合長の後姿…。

哀愁…あいにくの雨模様がシトシトと浅虫には降り続いていました。

 

遠くは宮崎県からお越しになった方など今回モニターツアーにご参加いただきました皆様、3日間お疲れ様でした!ご協力ありがとうございました!

また浅虫温泉にお越しになる日を楽しみにしております♪

 

 

↓ど~でもいい話↓

↑似てません?

色だけかなぁ?

 

ゆ~さ浅虫館内には金魚ねぶたの製作体験の様子や感想を書いたボードを展示しています。

3階ホールにありますので、ご覧になっておくんなまし♪

カテゴリ: 浅虫 — ゆ~さ浅虫 @ 16:52:12

2009/2/8 日曜日

遊湯あさむし物語 その弐

昨日の浅ブロを

ご覧になったお客様から以下のご意見 

「詳しく内容を知りたいので、もっとメニューを見やすく載せて。」

その言葉に、大感激大感謝心より御礼申し上げます。


もちろんっ

浅ブロを見て下さってることと

遊湯あさむし物語に興味を持って下さったこと

で、要望をお伝え下さったこと、などなどを嬉しく思っての感謝 


早速メニューを大きく載せます 


ご紹介したチラシは県内各施設に設置・配布する予定です。

お手に取り、必要事項をご記入頂き、ドンドン申込して下されば幸いに存じます 

カテゴリ: 浅虫 — ゆ~さ浅虫 @ 12:56:53

2009/2/7 土曜日

遊湯あさむし物語

2009年2月17日(火)~2月26日(木)まで

タイトルにもあります通り 『遊湯あさむし物語』 が

実施される運びとなりましたぁ~  おめでとうございまぁ~す 

 

 

えっ?

内容が見えにくい?

ホント?どれどれ・・・かちっ… 

しまった。ホントですね。では、改めまして・・・ 

 

ご覧になれました?

ゆ~さ浅虫に務めて●年の

アタクシが思うのは、浅虫温泉という所は、

市内の生活から、ちょっとかけ離れたリゾートのような、

プチ旅行気分が味わえるのが、浅虫温泉なのではないだろうかと…

 

そこで、

こんな企画が

展開されるんだとしたら、

そりゃぁ~ 楽しまない訳がない でしょ 

 

観光立県を

目指す青森県が

新幹線開業時に来青する

お客様に向け、こんな企画があるよと

紹介できなきゃ、ちと、恥ずかしい・・・だからぁっ

開業する前にお客さんが来ないうちに、我々市民・県民が

企画体験を済ませ、内容の吟味・改善までも済ませてしまいましょ~。

 

浅虫温泉の

良さを知ってもらうには

まず、地元の皆様に愛してもらわなきゃ。

浅虫温泉にお越し下さった、全ての方々にとって

『楽しさ』 を提供できる場であるように、これからも頑張ります。

 

どうぞ、

どんどん参加して

皆様の意見や感想を教えてね 

 

カテゴリ: 浅虫 — ゆ~さ浅虫 @ 11:54:41
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