外ヶ浜港まつり
外ヶ浜町蟹田で開催された「港まつり」に出店してきました。
道の駅たいらだてと、道の駅みんまやは同じ行政区域にあり、外ヶ浜町が管理しています。
この2駅は津軽半島「道の駅」の会にも参加している駅。
連合でまつりに参加してほしいとの要望から実現しました。(初出店)
今回参加した道の駅は「つるた」「もりた」「浅虫温泉」の3駅。
ボクがウチを出たのが5時20分…(p_-)ネムイ
早く来過ぎた…。
外ヶ浜町の職員が総出で会場を設営を行なっていました。
気温16℃、強風。
34歳半袖Tシャツ一枚は無理がありました…。
チョーさむい。
テントも建ち、どれどれ各ブースを↓
道の駅もりた、道の駅つるたは駅長さん自ら運搬兼販売です。
んートップが自ら販売!さすがです!
そんなお二人をカメラに収めようと…
(黄色)道の駅もりた、今駅長
(緑)道の駅つるた、一戸駅長
一戸駅長 「うぉーい!今さん!写真とるはんで!」
今駅長 「おぅ!」
にこやかなお二人…。
まるで小学生の仲の良い友達写真のよう
同級生のその筋の方と、八百屋さんが久しぶりに再会したような…
「おめ、ずんぶ、わのことば、ブログで書いでらなー。」
「なんだが、あだ名までつけでよー。」
「ハゥあ!…アワワ…(@_@;)」
「ヤラレル…ゼッタイヤラレル…シズメラレル…」
ヨーヨーを「パン!パン!」と弾きながら…コ、コワイ(@_@;)
剣まで持ち出した!!!
「キラレル…ゼッタイキラレル…イヤぁーーーーー!!!」
「すいません!すいません!!ゴメンなさい!!!ジャイアン!!!」
あっ!!!
…。
…。
…。
その後、外ヶ浜でやすだの姿を見たものはいない…。
次は岐阜県加子母に乗り込むとの風の噂が…。
静かなる道の駅抗争が幕を明けた…。
加子母はいち早くこの情報を聞きつけ、先手を打って8月下旬につがる地球村に乗り込むらしい。
(今駅長またまたすみません。ご協力ありがとうございます。)
とまぁ、おふざけはこのくらいにして、
会場では
でかいなぁー
などなどイベント盛りだくさん。
さすがに年1回の町を挙げてのイベント。
準備する行政側も一生懸命です。
しかし一番売れているのは、やはり焼きそば、フランク、ビールなど。
その場で手軽に食べられるものに一番最初に手が出る。
浅虫温泉は、地域限定スイーツ「久慈良餅」の試食を出しながら販売するが…苦戦。
もりたは地場産を中心にスイカの試食販売
それを羨ましそうに見つめる、もりたの森さん(右)
予測を見事に外しました。
気温低め、風強め。逆側の下北半島では知名度文句なしの久慈良餅が…売れない。
調査不足の反省です。来年は頑張るぞ!
また声をかけて下さいね!外ヶ浜の五十嵐さん!
スイカ試食を撤退する今駅長の後姿。
そりゃ、コワイっすよ…。(すごく魅力的なやさしい方です)
「わの舎弟さなるが?」
「は、は、はい…!」(そう答えなければヤラレル…)
ボクにはまだ早いようだ…。
しかし、一戸駅長、今駅長共にやはりスゴイ方々です。
言葉、手法、表情、心理、貫目、気遣いなどなどトップの方の販売方法はいつも参考になります。
マネしたくてもマネできない部分があるからこそ、トップに立てる気がします。何とも言えないオーラがあります。
今回の販売で強く感じました。
外ヶ浜町役場の皆様、お疲れ様でした。お声をかけていただき、ありがとうございました!
また、同調して参加してくれる道の駅もりた、道の駅つるたの皆様お疲れ様でした。
こうやって同じイベントに参加する毎に「絆」が強くなるのを感じます。
単体の道の駅ではなく、広域連携という考えで同じ道の駅の看板を背負っている者同志、助け合い、協力しあう。
当然のことのようで、なかなか実現は難しい。
しかし、津軽は特別「絆」が強いのではないでしょうか。
様々な協力できる形で、各駅が団結する。
広域連携を図る上で必要不可欠であり、実現が難しいことが、津軽の方の気質からでしょうか、いとも簡単にできていると感じます。
こういった連携の事業に携われたことを誇りに思い、これからも一生懸命頑張りたいと思うガチャピンでした。
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