お疲れ様でしたぁ。
「道の駅」が地域密着型施設であると実感できた出来事をご紹介
青森県では昨日、県立高校の前期入学試験が
行なわれましたそうでございます。
ゆ~さ浅虫に務めてるうちに 「 九つくらい、年取っちゃってないか? 」 と
まるで 『 昨日の夕食すら思い出せない 』 かの如く
あいまいな記憶…( ヤバイ危ない )
だけれども、ゆ~さ浅虫に
長居をしたことだけは
間違いなく…
すっかり お局化 してしまったアタクシ
ついこの間まで、お母さんと一緒に買い物に来ていた “小学生” が
ちょっと姿を見てないな~と思ってる間に “受験生” に。
昨日の試験を乗り越え、久々に買い物に来たと
そんなタイミングで、ばったり売場で
会っちゃったのです。
そりゃぁ~アタクシが9つ歳をとれば “小学生” も “受験生” になるわなぁ。
心で、そんなことを思いつつ、ちょっと立ち話。聞けば、やはり、
受験勉強の疲れと、面接の緊張感などで、
試験が終わったら、途端に
緊張がほぐれたそうで
ございます。
笑い話を交えながら話す、大きくなったその子を
見ていて、「道の駅」に居ながらにして
ずっと成長を見守ってきたかの
ように、思えちゃった。
観光施設というカラーが色濃く見える「道の駅」も
しっかりした運営指針を持ってすれば
地域住民にとって利便性高い
施設にも成り得る。
今日、会ったあの子も、そのお母さんも
何かしら必要性を感じてくれてるからこそ、ここ数年
「道の駅」に足を運んで来てくれているんだよなぁと、感慨深く…。
来る合格発表の日、自分の受験番号を見つけて
飛び跳ねて喜んでいる姿を、祈りつつ、この先もずっと、必要とされる
地域密着型施設でありたいと思った出来事に
出くわしたのでございました
入試、お疲れ様
でしたぁ。
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コメント (2)
いやはや、素晴らしい記事ですね!
ちょっと感動しました。
お言葉の通りこれからもがんばってくださいね(^-^)
応援してます。
コメント by kashimo — 2009/2/26 木曜日 @ 18:02:47
「感動」を頂けるということは、きっと、Kashimoさんの身近にも、こういう出来事、たくさんあるんですね。「実感・共感」があるから「感動」できるのだろうと思いますもの。
きっと人とのふれあいが多い、良い環境に居る(もしくは自ら築いていらっしゃる)のだろうと思います。
kashimoさんの所に追いつけるように、また、応援にお応えすべく、これからも頑張ります。
コメント by ゆ~さ浅虫 — 2009/2/26 木曜日 @ 19:43:38